大和坐りの両脇侍が珍しい阿弥陀三尊像がある寺院は?京都・観光文化検定3級過去問

【問題】大和坐りの両脇侍が珍しい阿弥陀三尊像(国宝)がある天台宗山門跡の寺院はどこか。

(ア)智積院

(イ)聖護院

(ウ)三千院

(エ)知恩院

京都・観光文化検定試験 第15回 3級 第29問

【正解】

(ウ)三千院

京都検定3級合格必須の丸暗記文!

三千院には大和坐りの両脇侍が珍しい阿弥陀三尊像(国宝)がある

出典元ウィキペディア

■阿弥陀三尊像

阿弥陀仏と、その脇侍(きょうじ)として控える左の観世音菩薩と右の勢至(せいし)菩薩の3体の仏像。弥陀三尊。(デジタル大辞泉)

■三千院

京都府京都市左京区大原にある天台宗門跡寺院。初め最澄が比叡山東塔に三千院円融房を建てたと伝えるが,のち東坂本梶井里に移り,さらに明治維新後当地に移った。本尊の『阿弥陀三尊』の脇侍『勢至菩薩像』は,来迎形式の彫刻として最古の仏像。庭は紅葉で名高い。(出典元ブリタニカ国際大百科事典)

■同じ過去問と解説はこちらをご覧ください

 ↓  ↓  ↓  ↓

天台宗三門跡の一つで、国宝の阿弥陀三尊像がある寺院は?京都検定第12回3級過去問!

三千院公式サイト



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【アクセス】

■『出町柳』(京阪)から
京都バス17系統にて 約33分
■『国際会館』(市営地下鉄)から
京都バス19系統にて 約23分
■京都駅から
地下鉄にて『国際会館』(約20分)まで行き、京都バス19系統への乗車が便利です。
京都バス17系統もありますが、約62分乗車します。

【所在地】京都府京都市左京区大原来迎院町540

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