豊臣秀吉が洛中散在の寺院を移転させたことに由来する通りは?京都・観光文化検定3級過去問

【問題】豊臣秀吉が都市改造の一環として、洛中散在の寺院を移転させたことに由来する通りはどれか。

(ア)寺町通

(イ)御前通

(ウ)一条通

(エ)正面通

京都・観光文化検定試験 第15回 3級 第5問

【正解】

(ア)寺町通

京都検定3級合格必須の丸暗記文!

豊臣秀吉が都市改造の一環として、洛中散在の寺院を移転させたことに由来する通りは 寺町通である。

寺町通

京都市の南北の通りの一つ。北は紫明通から南は五条通まで。途中の三条通で以北に比べ以南は西に少しずれており、真っ直ぐではないのが特徴。三条以北は平安京の東京極大路にあたる。

都の東端の大路であったが、右京の衰退や相次ぐ戦乱等によって京都御所が移転してきたため、現在は京都御苑の東を限る通りとなっている。豊臣秀吉による京都改造によって天正18年、通りの東側に寺院が集められたことからこの名前になった。(出典元ウイキペディア)

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