通称青不動がある寺院はどこか?京都・観光文化検定3級過去問

【問題】天台宗三門跡の一つとして知られ、門前に巨大なクスノキがあり、通称青不動(国宝)を所蔵する寺院はどこか。

(ア)三千院

(イ)曼殊院

(ウ)青蓮院

(エ)妙法院

京都・観光文化検定試験14320

【正解】

(ウ)青蓮院

丸暗記しましょう!

青蓮院は、天台宗三門跡の一つとして知られ、門前に巨大なクスノキがあり、通称青不動(国宝)を所蔵する。

【青蓮院】

京都市東山区粟田口(あわたぐち)にある天台宗の寺。天台三門跡寺院の一。比叡山東塔南谷にあった青蓮坊が12代行玄のとき、青蓮院となったのに始まる。仁平3年(1153)鳥羽院が本坊のほかに白川坊舎を建て、皇子覚快法親王が入寺して以来門跡寺院となる。以後、多くの天台座主を当院から出した。粟田御所。

(出典元デジタル大辞泉)

◼︎不動明王二童子像 通称青不動

【クスノキ】

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◆青蓮院門前 京都・観光文化検定(京都検定)合格ガイド

◆不動明王二童子画像 京都・観光文化(京都検定)三期合格ガイド

◼︎天台宗青蓮院門跡公式サイト

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