紡錘形の大きなかぶを漬け込むすぐき漬けとは?

【問題】すぐき漬は、上賀茂を中心に上賀茂などで広く栽培される紡錘形の大きなかぶを(            )のみで漬け込み、乳酸発酵させて漬けあげる。

(ア)ぬか

(イ)塩

(ウ)しょうゆ

(エ)酢

京都・観光文化検定試験 第12回 3級 第57問

【正解】

(イ)塩

丸暗記しましょう!

「すぐき漬け」は、紡錘形の大きなかぶを 塩のみで漬け込み、乳酸発酵させて漬けあげる。

■すぐき漬け

すぐき、または酸茎漬けは、京都市の伝統的な漬物の一種。カブの変種である酸茎菜の葉とかぶらを原材料とする。現代の日本では数の少ない本格的な乳酸発酵漬物で、澄んだ酸味が特徴である。「柴漬」、「千枚漬け」と合わせて京都の三大漬物と呼ばれている。

(出典元ウィキペディア)

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◆関連過去問と解説はこちらをご覧ください

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