【問題】日本画や文化財の彩色修復などに用いられる白色の顔料を「胡粉」といい、最近ではネイルの色彩にも使われ、天然素材として人気がある。この「胡粉」の材料は何か。
(ア)貝がら
(イ)白檀(びゃくだん)
(ウ)柘植(つげ)
(エ)ハゼの実
京都・観光文化検定試験 第13回 3級 第79問
【正解】
(ア)貝がら
丸暗記しましょう!
日本画や文化財の彩色修復などに用いられる白色の顔料の「胡粉」の材料は「貝がら」である。
■胡粉ネイル
■胡粉
胡粉(ごふん)は顔料のひとつ。現在では貝殻から作られる、炭酸カルシウムを主成分とする顔料を指す。かつて中国の西方を意味する胡から伝えられたことから、胡粉と呼ばれる。古くは鉛白(塩基性炭酸鉛)を指した。日本画や日本人形の絵付けに用いられる。
(出典元ウィキペディア)
★京都・神泉苑で浄化祈願したパワーストーンブレスレットSHOP Little Genie Stone
◆関連過去問と解説はこちらをご覧ください
【問題】養源院の杉戸絵「唐獅子図」や「白象図」を描いたとされる絵師は誰か。
(ア)俵屋宗達
(イ)長谷川等伯
(ウ)狩野永徳
...