江戸時代の滑稽本『東海道中膝栗毛』の主人公、弥次さん喜多さんの像はどの橋の西詰にたっているか
(ア)三条大橋
(イ)四条大橋
(ウ)五条大橋
(エ)七条大橋
京都・観光文化検定試験 第10回 3級 第7問
正解
(ア)三条大橋
江戸時代の滑稽本『東海道中膝栗毛』の弥次さん喜多さんの像は三条大橋の西詰にある
左に写っているのが三条大橋で、鴨川の流れも見えますね(^-^)
夜桜の下の弥次さん喜多さん(^-^)
マップでは、ここになります。
【あらすじ】
「栗毛」は栗色の馬。「膝栗毛」とは、自分の膝を馬の代わりに使う徒歩旅行の意である。江戸神田八丁堀の住人栃面屋弥次郎兵衛と、居候の喜多八が、厄落としにお伊勢参りを思い立ち、東海道を江戸から伊勢神宮へ、さらに京都、大坂へとめぐる。道中の2人は、狂歌・洒落・冗談をかわし合い、いたずらを働き失敗を繰り返し、行く先々で騒ぎを起こす。
〈出典元 ウィキペディア〉
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