京ことばで、ゆで卵は?京都・観光文化検定三級合格ガイド

京ことばで「にぬき」の意味はどれか。

(ア)卵焼き

(イ)目玉焼き

(ウ)煎り卵

(エ)ゆで卵

 

京都・観光文化検定験 第11回 3級 第50問

 

正解

(エ)ゆで卵

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丸暗記!

「にぬき」は京ことばで、ゆで卵のことである。

「にぬき」は「煮抜く」事から、もともとは「固ゆで卵」の事でした。

昔は半熟の卵は「火が通っていないと」と嫌がられたそうです。

現在で、京ことばの にぬきは、ゆで卵全般を指す言葉として使われているようです。

◆岡山出身、大阪在住の両親も、にぬきと昔から言っていました。

関西方面の年配の方も使うのかもしれませんね。

◆関連過去問と解説はこちらをご覧ください



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