弁財天をまつる六波羅蜜寺の開祖は?京都検定三級過去問!

【問題】弁財天をまつる六波羅蜜寺の開祖は、「南無阿弥陀」の6文字をあらわす阿弥陀仏が口から飛び出している康勝作の木像でも知られる。この開祖は誰か。

(ア)空海

(イ)一遍

(ウ)法然

(エ)空也

京都・観光文化検定試験 第13回 3級 第86問

【正解】

(エ)空也

丸暗記しましょう!

弁財天をまつる六波羅蜜寺の開祖は 「空也」で、「南無阿弥陀」の6文字をあらわす阿弥陀仏が口から飛び出している康勝作の木像でも知られる。

出典元ウィキペディア

■弁財天

出典元https://blogs.yahoo.co.jp/ken3m_kyoto/23085603.html

💡●都七福神まいり●💡
七福神がまつられた寺社をお参りすると縁起がよいとされ、日本各地に「七福神まいり」「七福神めぐり」の風習があります。
七福神信仰は、室町時代に京都で始まり、次第に各地へ拡がっていったと言われています。

都七福神は、ゑびす神―ゑびす神社、大黒天―松ヶ崎大黒天(妙円寺)、毘沙門天―東寺、弁財天―六波羅蜜寺、福禄寿神―赤山禅院、寿老神―革堂、布袋尊―萬福寺。

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