舞妓 かんざし 京都・観光文化検定3級過去問

【問題】舞妓の髪には、毎月決まった花かんざしを挿すしきたりがあるが、2月の花は何か。

 

(ア)菜の花

(イ)桜

(ウ)梅

(エ)菊

 

京都・観光文化検定験 第9回 3級 第39問

 

【正解】(ウ)梅

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出典元 京都舞妓倶楽部

 

丸暗記しましょう!

舞妓の髪には、毎月決まったかんざしを挿すしきたりがあり、2月の花は梅である。

 

舞妓さんのかんざしの、月別の代表的なお花等は

以下の通りです。

 

1月松竹梅、稲穂

出典元 kyoto-umeno.com

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2月梅

出典元 舞妓倶楽部

出典元 舞妓倶楽部

 

3月菜の花

出典元 舞妓倶楽部

出典元 舞妓倶楽部

 

4月桜・蝶々

出典元 荻野の万華鏡

出典元 荻野の万華鏡

 

5月藤・菖蒲

出典元 舞妓倶楽部

出典元 舞妓倶楽部

 

6月柳・あじさい

出典元 舞妓倶楽部

出典元 舞妓倶楽部

 

7月団扇・お祭り

出典元 舞妓倶楽部

出典元 舞妓倶楽部

 

8月すすき

出典元 舞妓倶楽部

出典元 舞妓倶楽部

 

9月桔梗

出典元 舞妓倶楽部

出典元 舞妓倶楽部

 

10月菊

出典元 舞妓倶楽部

出典元 舞妓倶楽部

 

11月紅葉

出典元 舞妓倶楽部

出典元 舞妓倶楽部

 

12月まねき

出典元 舞妓倶楽部

出典元 舞妓倶楽部

 

🌸かんざしの花は絹の羽二重や水引細工で作られた色鮮やかなもので、舞妓が付ける花簪は月ごとに決まっており、四季の移り変わりを表現し、その舞妓の芸歴・趣味を反映させる。 舞妓になって一年未満は花の一つ一つが小さく、簪の下に垂れ下がる「ぶら」が付いているが、二年目以降はぶらが取れる。年長になる程花が大振りのものになっていく傾向がある。

〈出典元 ウィキペディア〉

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