聖護院かぶを材料にしている漬物は?京都・観光文化検定3級過去問

【問題】良質の昆布で漬けた京都を代表する漬物(   )は、薄くスライスした聖護院かぶを材料にしている。

(ア)しば漬

(イ)すぐき

(ウ)千枚漬

(エ)雲母漬

京都・観光文化検定試験 第15回 3級 第56問

【正解】

(ウ)千枚漬

京都検定3級合格必須の丸暗記文!

千枚漬は良質の昆布で漬けた京都を代表する漬物で、薄くスライスした聖護院かぶを材料にしている。

千枚漬おいしくなあれ 京都の老舗、仕込み公開

■千枚漬

京漬物のなかでも代表的な千枚漬は、江戸時代末期に大膳職の大藤藤三郎という人が宮中の献立として考案したとされています。これが殿上人の評判となったことから、藤三郎はめでたさを表す青松に見立てた壬生菜を添え、千枚漬と名付けました。(引用元 JA京都)

◆関連過去問と解説はこちらをご覧ください

【問題】京みやげとして喜ばれる京漬物の中で、発祥の地である大原の赤紫蘇(しそ)を用いて、みょうが・きゅうりなどを材料に作られるのは何か。 (...



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