【問題】八坂神社では、本殿と拝殿を一つの大屋根で覆っているが、この建築様式はどれか。
(ア)権現造
(イ)祇園造
(ウ)八幡造
(エ)春日造
京都・観光文化検定試験 第15回 3級 第22問
【正解】
(イ)祇園造
京都検定3級合格必須の丸暗記文!
八坂神社は、本殿と拝殿を一つの大屋根で覆っている。この建築様式を祇園造という
※祇園造
![祇園造](http://celeb-kyoto.com/wp-content/uploads/2021/03/00bb0df7b421795fcc946098ac9601f0.jpg)
神社本殿形式の一つ。京都の八坂神社(祇園社)本殿の様式をいう。身舎(もや)の四方に廂(ひさし)があり、身舎と前廂とへ入母屋(いりもや)の屋根をかけ、両側面と後面との廂に片流れの廂屋根をかけたもの。(日本国語大辞典)
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【アクセス】
●京阪電車 祇園四条下車 徒歩約5分
●市バス 祇園下車 徒歩すぐ
●阪急電車 河原町下車 徒歩約10分
【所在地】
京都市東山区祇園町北側625
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