京都市街地では現在最古の木造建築である本堂がある寺院は?京都検定第15回3級過去問

【問題】京都市街地では現在最古の木造建築である本堂(国宝)がある寺院はどこか。

(ア)神泉院

(イ)六角堂

(ウ)大報恩寺

(エ)三十三間堂

京都・観光文化検定試験 第15回 3級 第21問

京都検定3級合格必須の丸暗記文!

大報恩寺には、京都市街地では現在最古の木造建築である本堂(国宝)がある。

■大報恩寺

京都市上京区にある真言宗の寺。通称,千本釈迦堂。承久2 (1220) 年に義空上人が中興した寺。本堂は安貞1 (27) 年の造立で,入母屋造,桧皮ぶき。京都市内では最古の純和様の建物とされ,国宝。本堂安置の『釈迦如来像』『十大弟子像』は堂と同時代の作で,快慶とその一門の手に成るもの。(出典元ブリタニカ国際大百科事典)

出典元http://www.daihoonji.com/about/

■関連過去問と解説はこちらをご覧ください

 ↓  ↓  ↓  ↓

大報恩寺の十大弟子立像の仏師は?京都検定第13回3級過去問

新版 京都・観光文化検定試験公式テキストブック

3日でマスター!京都検定3級虎の巻

※大報恩寺公式サイト

【アクセス】

●市バス 上七軒下車 徒歩約3分

【所在地】
京都市上京区今出川七本松上ル

ブログランキングを見る

ブログランキングに参加しております
よろしければポチっとおねがいします

生涯学習ランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする