地金に布目の溝を彫り色の異なった金属をはめこみ装飾する伝統的工芸品は?京都・観光文化検定3級過去問

【問題】地金に布目の溝を彫り、金や銀、銅などを槌(つち)で打ち込んで装飾する伝統的工芸品はどれか。

(ア)京象嵌

(イ)京七宝

(ウ)京螺鈿

(エ)京印象

京都・観光文化検定試験 第12回 3級 第32問

【正解】

(ア)京象嵌

丸暗記しましょう!

 「京象嵌」は、地金に布目の溝を彫り、金や銀、銅などを槌(つち)で打ち込んで装飾する伝統的工芸品である。

■京象嵌

金属の生地に色の異なった金属をはめ込み、それぞれの色彩や隆起などで模様を表現するのが象嵌である。

出典元http://www.kougei-kyoto.jp/kougei/zougan.html

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