島原の揚屋建築 京都・観光文化検定3級に一発合格

島原に現存し、螺鈿をちりばめた「青貝の間」をはじめ、繊細な障子桟や七宝の釘隠しなど、数寄を凝らした意匠が美しい揚屋建築(重文)はどこか。

(ア)扇屋

(イ)角屋

(ウ)輪違屋

(エ)藤屋

正解

(イ)角屋

角屋(すみや)は、もと京都・島原花街で営業していた揚屋(料亭・饗宴施設)である。建物は国の重要文化財に指定されている

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角屋保存会 島原角屋公式サイト

で、さらに学んでくださいね(*^_^*)

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島原(しまばら)は京都市下京区に位置する花街の名称。

「嶋原」とも書く。正式名は西新屋敷といい、6つの町(上之町、中之町、中堂寺町、太夫町、下之町、揚屋町)で構成されている。島原は1976年に京都花街組合連合会を脱会し、現在は輪違屋のみが茶屋営業を行っている。

(出典元 ウィキペディア)

現存する島原南門

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◆関連過去問と解説はこちらをご覧ください

地金に布目の溝を彫り色の異なった金属をはめこみ装飾する伝統的工芸品は?京都・観光文化検定3級過去問

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