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【問題】キリシマツツジの名所であり、祭神の菅原道真が太宰府に左遷される時に立ち寄ったと言われる神社はどこか。
(ア)錦天満宮
(イ)長岡天満宮
(ウ)吉祥院天満宮
(エ)菅原院天満宮神社
京都・観光文化検定験 第10回 3級 第63問
【正解】
(イ)長岡天満宮
丸暗記しましょう!
長岡天満宮はキリシマツツジの名所で有名で、祭神の菅原道真が太宰府に左遷のさいに立ち寄ったとされる。
「キリシマツツジ」は樹高が約2.5㍍あり、4月末に真紅の花を咲かせます。
樹齢は130年前後と推定されており、市の天然記念物に指定されています。
長岡天満宮の御鎮座地長岡は、菅原道真公が御生前に在原業平らと共に、 しばしば遊んで詩歌管弦を楽しまれた縁深いところであります。 公が太宰府へ左遷された時、お立ち寄りになり「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しまれた縁故によって、公御自作の木像をお祀りしたのが神社の創立であります。
寛永15年(1638)には八条宮智仁親王によって「八条が池」が築造されました。
中堤両側に樹齢百数十年のきりしまつつじが多数植えられており、花の季節には多くの観光客で賑わいます。
(出典元 長岡天満宮 公式サイト)
境内案内図
【アクセス】
JR東海道線 長岡京駅(快速停車)西口より徒歩20分( タクシー、バス有り)
阪急京都線 長岡天神駅(すべての特急停車)西口より徒歩10分
【所在地】京都府長岡京市天神2丁目15-13
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