茶の湯の初釜〔裏千家〕で使われる京都の伝統菓子は?京都・観光文化検定3級過去問

【問題】明治時代以降、茶の湯の初釜〔裏千家〕で使われるようになった(    )は、京都の正月を代表する伝統菓子である。

(ア)さくら餅

(イ)かしわ餅

(ウ)水無月

(エ)はなびら餅

京都・観光文化検定試験 第15回 3級 第59問

【正解】

(エ)はなびら餅

京都検定3級合格必須の丸暗記文!

明治時代以降、茶の湯の初釜〔裏千家〕で使われるようになったはなびら餅は、京都の正月を代表する伝統菓子である。

■はなびら餅

京都府京都市発祥の和菓子。新年の祝いに用いられる。薄くのばした白餅の上に赤い菱餅、白味噌餡、ゴボウの砂糖煮などをのせ、二つ折りにしたもの。「菱葩餅」とも。(引用元デジタル大辞泉プラス)

茶道 × 和菓子 × 抹茶 「花びら餅」鶴屋八幡製

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