五山の送り火で、鳥居形が点火される山は?京都・観光文化検定3級過去問

【問題】五山の送り火で、鳥居形が点火される山はどれか。

(ア)松ヶ崎東山

(イ)松ヶ崎西山

(ウ)西賀茂船山

(エ)曼荼羅山

京都・観光文化検定試験 第15回 3級 第48問

【正解】

(エ)曼荼羅山

嵯峨鳥居本の曼荼羅山

点火方法は、以前は地面に打込んだ杭に青竹を結びつけて立てておき、やがて時間がくると、太鼓を合図にあらかじめ燃やしてある親火に松明をくべ、太鼓を合図に松明を火床まで持って走り、各火床の青竹に突きさしていましたが、現在では、鉄製受皿火床に松明をつきさして点火しています。
16日午前8時頃、嵯峨鳥居本町の集会所から山上へ薪が搬ばれ、午後4時頃から再び送り火の点火準備が行われます。当山の松明は、松の根など脂が多い部分(ジン)を小割にして束にしたものを縦に組んで立てます。(出典元京都観光Navi)

京都観光Navi 京都五山送り火

出典元出典元http://matome.naver.jp/m/odai/2134494974205225201

京都検定3級合格必須の丸暗記文!

五山の送り火で、鳥居形が点火される山は曼荼羅山である。

出典元出典元http://lmaga.jp/series.php?id=12&series=1685

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