平安京は四神相応の地に造られたと言われるが、四神のうち玄武が守護する方角は?京都検定第15回3級過去問制覇!

【問題】平安京は四神相応の地に造られたと言われるが、四神のうち玄武が守護する方角はどれか。

(ア)東

(イ)西

(ウ)南

(エ)北

京都・観光文化検定試験 第15回 3級 第1問

【正解】

(エ)北

京都検定3級合格必須の丸暗記文!

平安京は四神相応の地に造られたと言われるが、四神のうち玄武が守護する方角は北である。

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●四神相応の地

東アジア・中華文明圏において、大地の四方の方角を司る「四神」の存在に最もふさわしいと伝統的に信じられてきた地勢や地相のことをいう。

日本の平安京においても、北の丹波高地を玄武、東の大文字山を青龍砂、西の嵐山を白虎砂、南にあった巨椋池を朱雀とする対応付けが可能で、背山臨水を左右から砂で守るという風水の観点から正しく京都は四神相応の地であった。ただし巨椋池が完全に干拓されてしまったために、現代では平安京は朱雀を失っている。

(出典元ウィキペディア)

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四神相応 (ウィキペディア)