三宝院庭園がある世界遺産の寺院は?京都・観光文化検定3級過去問

【問題】京都の世界遺産の中で、特別名勝・特別史跡の庭園がある寺院は金閣寺、銀閣寺ともう一つある。三宝院庭園があるその寺院はどこか。

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(ア)高山寺

(イ)東寺

(ウ)醍醐寺

(エ)仁和寺

京都・観光文化検定試験 第10回 3級 第76問

【正解】

(ウ)醍醐寺

丸暗記しましょう!

世界遺産の一つ醍醐寺には、特別名勝・特別史跡の「三宝院庭園」がある。

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【醍醐寺】

真言宗醍醐派総本山の寺院。
山号を醍醐山(深雪山とも)と称する。
本尊は薬師如来
開基(創立者)は理源大師聖宝。

古都京都の文化財として世界遺産に登録されている。

豊臣秀吉による「醍醐の花見」の行われた地としても知られている。

■歴史
創建は貞観16年(874年)、空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が准胝観音並びに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開山、聖宝は同山頂付近を「醍醐山」と名付けました。
醍醐寺は山深い醍醐山頂上一帯(上醍醐)を中心に、多くの修験者の霊場として発展した後、醍醐天皇は醍醐寺を自らの祈願寺とすると共に手厚い庇護を掛け、その圧倒的な財力によって醍醐山麓の広大な平地に大伽藍「下醍醐」が発展することになります。

その後、応仁の乱など戦乱で下醍醐は荒廃し、五重塔のみが残されました。

(⭐五重塔は、京都における最後の塔で国宝です。)

しかし豊臣秀吉による「醍醐の花見」をきっかけに、紀州などから寺院建築が移築されたり三宝院が建設されたりなどし、今日の姿となりました。

【三宝院庭園】

応仁の乱で三宝院が焼失し、廃寺同然となるが、安土桃山時代に醍醐寺金剛輪院の院主であった義演は豊臣秀吉の信頼が厚かったため、庭園も整備し、同院を中心に有名な「醍醐の花見」が開かれました。義演は准三后となり、秀吉の許可を得て三宝院32世を名乗り、金剛輪院を三宝院と改称しました。

三宝院の庭園は国の特別史跡・特別名勝に指定されており、

庭園全体を見渡せる表書院は寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物であり、国宝に指定されています。

院内には、三宝院殿舎や庭園の整備、五重塔の修復や金堂の再建など、醍醐寺全体の復興に尽力した太閤秀吉の恩に報いるために建立された、豊臣大明神があります。

出典元 http://daigoji.exhn.jp/tour/

出典元 http://daigoji.exhn.jp/tour/

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【アクセス】
京阪バス 醍醐寺前下車すぐ

地下鉄 醍醐駅下車 徒歩10分

【所在地】伏見区醍醐東大路町22

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