鳥居元忠が戦死した城は?京都検定第14回3級過去問!

【問題】関ヶ原の戦いを前に、徳川家康の家臣・鳥居元忠が西軍の石田三成方と戦って戦死した。その城はどこか。

(ア)勝龍寺城

(イ)伏見城

(ウ)淀城

(エ)船岡山城

京都・観光文化検定試験 第14回 3級 第7問

【正解】

(イ)伏見城

丸暗記しましょう!

 徳川家康の家臣・鳥居元忠は、関ヶ原の戦いを前に、西軍の石田三成方と戦って 伏見城 戦死した。

◼️伏見城(模擬大天守、小天守)

出典元ウィキペディア

◼️伏見城

伏見桃山城とも。京都市伏見区桃山の地に豊臣秀吉が1594年に建てた城。中心となる殿舎は金銀で飾り華麗をきわめた。のち秀頼,徳川家康も一時居城としたが,1623年家光によって取壊され,建物の一部は社寺に移建された。豊国神社の唐門はその遺構とされている。

(出典元朝日新聞)

◇ポイント

秀吉の死後、その遺言によって豊臣秀頼は伏見城から大坂城に移り、代わって五大老筆頭の徳川家康がこの城に入り政務をとった。関ヶ原の戦いの際には家康の家臣鳥居元忠らが伏見城を守っていたが、石田三成派の西軍に攻められて落城し建物の大半が焼失した。

(出典元ウィキペディア)

◼️鳥居元忠

⬛️旧伏見城域

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