【問題】日露戦争を前にした明治36年(1903)、政界の有力者である山県有朋、伊藤博文、桂太郎、小村寿太郎が対露政策を協議したのはどこか。
(ア)清風荘
(イ)對龍山荘
(ウ)長楽館
(エ)無鄰菴
京都・観光文化検定試験 第19回 2級 第10問
【正解】
(エ)無鄰菴
京都検定2級合格必須の丸暗記文!
日露戦争を前にした明治36年(1903)、政界の有力者である山県有朋、伊藤博文、桂太郎、小村寿太郎が 無鄰菴 で対露政策を協議した、
■無鄰菴
京都市左京区にある邸宅。明治・大正時代の元老山県有朋が別荘として造営した。明治29年(1896)完成。庭園は名園として知られ、国の名勝に指定されている。(出典元デジタル大辞泉)
◆関連過去問(3級)と解説はこちらをご覧ください
【問題】南禅寺の近くにある庭園別荘群のうち、無鄰菴は( )の旧別邸である。
(ア)市田弥一郎
(イ)野村徳七
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■アクセス
地下鉄東西線「蹴上」駅下車、徒歩北西約7分
市バス「神宮道」下車、北東徒歩約10分
■所在地京都市左京区南禅寺草川町31