秋になると咲き始めるのが特徴の妙蓮寺の境内にある桜は?京都検定2級過去問!

【問題】秋になると咲き始めるのが特徴の妙蓮寺の境内にある桜は何か。

(ア)御室桜

(イ)西京桜

(ウ)御会式桜

(エ)歓喜桜

京都・観光文化検定試験 第19回 2級 第16問

【正解】

(ウ)御会式桜 おえしきざくら

京都検定2級合格必須の丸暗記文!

秋になると咲き始めるのが特徴の妙蓮寺の境内にある桜は 御会式桜 である。

■御会式桜

出典元http://kyotomoyou.jp/myorenji-20180325

■妙蓮寺

京都市上京区にある本門法華宗の大本山。山号は卯木山。永仁三年(一二九五)日像の創建。五条西洞院の酒屋柳屋仲興の邸内にあり、妙法蓮華寺(柳寺とも)と称した。のち日慶が中興し改称。天正一五年(一五八七)には現在地に移転。(出典元精選版 日本国語大辞典)

妙蓮寺公式サイト

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■所在地 堀川寺ノ内西入妙蓮寺前町

■会式桜 えしきざくら
〘名〙 (会式③の頃に咲くところからいう) サクラ(コヒガンザクラか)の秋咲きの園芸品種。陰暦一〇月頃、狂い花の咲く一重桜。とくに、東京谷中の領玄寺のものが有名。(出典元 精選版 日本国語大辞典)

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